岩国市議会 2020-06-15 06月15日-02号
現在もモニタリング調査が継続され、投入後の鉄鋼スラグと藻場近傍の土砂についても溶出試験等が行われており、環境面の異常は認められておりません。また、藻の着生状況につきましては、クロメやアカモク等、岩礁性の藻の着生も確認されています。 市としましては、今後も引き続き実施されるモニタリング調査により、藻の着生推移を見守っていきたいと考えております。
現在もモニタリング調査が継続され、投入後の鉄鋼スラグと藻場近傍の土砂についても溶出試験等が行われており、環境面の異常は認められておりません。また、藻の着生状況につきましては、クロメやアカモク等、岩礁性の藻の着生も確認されています。 市としましては、今後も引き続き実施されるモニタリング調査により、藻の着生推移を見守っていきたいと考えております。
スラグの安全性につきましては、国においては、一般廃棄物の溶融固化物の再生利用に関する指針が定められ、本市では、それに沿って庁内に設置したスラグ利用検討委員会で、宇部市溶融スラグ利用指針を策定し、溶出基準、含有基準等を定めるとともに、溶出試験等によって基準値以内であることを確認した上で、平成15年度の本市の単独公共事業において、アスファルト混合物用骨材や、コンクリート製品として試験施工したところであります
その中で、メーカーが出しております試験の中では耐熱試験、溶出試験等々ございますが、遜色はありません。ただ、かたさで言えばこのナフタレートの方が若干固いんです。実験の結果がポリプロピレンの方がたわしで洗ったときに傷つくのが早かったんです。それから、入れる食材によって変質をする部分が考えられるということでは、今回はどちらも変質はしませんでした。